NHKは25日、来春スタートの連続テレビ小説のタイトルが「花子とアン」で、
ヒロインを吉高由里子が演じると発表した。「赤毛のアン」の翻訳者、村岡花子さん
(1893~1968年)の波乱万丈の半生を描く作品で、記者会見に出席した吉高は
「ハングリーな花子という役にハングリーになりたい。『吉高したたか』と言われるくらいに、
役に食らい付いていけたら」などと抱負を語った。

「花子とアン」は、明治、大正、昭和という激動の時代を生き抜いたヒロイン花子の一代記。
山梨の貧しい家に生まれた花子は、「逆境にあっても、ポジティブに生きた」
(加賀田透プロデューサー)というキャラクターで、東京の女学校で英語を学び、
故郷での教師生活を経て翻訳家になった後、太平洋戦争中も翻訳を続けた
モンゴメリの「赤毛のアン」を世に送り出す。(>>2以降に続きます)

ソース:時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/c?g=etm_30&k=2013062500720
画像:来年3月31日スタートのNHK朝ドラ『花子とアン』の主演を務める吉高由里子
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(左から)吉高由里子、脚本家の中園ミホ氏
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http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1372148350/


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